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1 「組織」を考える
そもそも会社でいう「組織」とは何か?

組織とは、「ある目的(志)を持った個人の集団」と定義しております。

つまり、どの部署であっても、それぞれの業務の向こうには「利益」というものがあることが、上の定義に当てはまる組織と呼べると考えます。

また、組織となるとパレートの法則(20対80の法則)や、2対6対2の法則が当てはまるかと思います。

パレートの法則(20対80の法則)
「上位20%の要素が全体の8割を占める」という、19世紀末に経済学者パレートが提唱し、さまざまな面で活用されている法則。
「ヒト」に関しても、積極的な社員が20%、普通の社員が80%を占めるという法則。

2対6対2の法則
元の考え方はパレートの法則と同じであるが、良い面と悪い面の両方にパレートの20%を当てはめたもの。
積極的に仕事をする社員が20%、逆に非積極的であったり、マイナスとなる社員が20%、そして普通の社員が60%という考え方。
 
2 どんなことが解るか
次の項目に関して、経営者と従業員、支店長、店長とスタッフ のように上に立つ者とその下で働く者とのギャップを明確にすることができます。

そのギャップが明確になれば、どの部分から組織を改善していけば良いのかが明確になってきます。

風土厚生面
人事考課と賃金システム整合性、福利厚生の満足度、休日休暇の問題、職場の雰囲気、慣行など
人間関係面
チームワーク、職務の意欲と活気、コミュニケーション、管理者のマネジメント能力、採用と人員充足、定着性など
職務遂行面
社員の能力発揮度、意欲充実度、目標達成力、業務実行力と方法、仕事への姿勢など
組織構造面
企業理念、仕事の能力発揮度合い、仕事の流れ、任務の理解、目標方針の明確さと浸透度、他部門との連携など
会社への評価
会社への帰属感、組織改善への必要性など
 
3 優先順位が明確になります
経営者や、上に立つ方の組織に対する「悩み」は尽きるものがありません。

経営者に、組織の中でどんなことが問題となっていますか?
と聞いた場合、2コ3コとある程度の問題点を並べることができると思います。

しかし、その優先順位となると非常に難しいことかと思います。
そこで、経営者は「悩み」となってしまうのかと考えております。

組織活力測定では、最も問題であろう項目が明確になります。

つまり、「悩み」を「理解」とし、その「理解」から「課題」に進めることによって、具体的に問題解決が可能となる考えております。
 
4 究極の組織
「変化に敏感、その対応ができる組織」
これが究極と思います。

◎最も強いものや 最も賢いものが生き残るのではない
                  最も変化に敏感なものが生き残るのだ。
                     〜「種の起源」 チャールズ・ダーウィン〜

そのためには、どんな業種であれ「シンプル化」が意識された組織を構築することと信じております。
 
5 料金(税込)
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