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オタクを極める?笑 2009/08/31(月)
非常に共感した内容だったので。

平成進化論のふなたにさんの文章です

日経新聞のコラム「インタビュー 領空侵犯」で
 こんなことを言われていました。



 「すぐに役立つ人材だけを囲い込もうとするのは
  一種の効率化ですが、
  効率を無視したところでオタク社員を育てることも必要です。


  オタク社員が20年、30年後に爆発的な成果を上げれば、
  自社だけでなく業界全体、
  ひいては社会に貢献することになるかもしれません。


  自社の利益や効率化といった狭い視野で考えず、
  社会全体でオタクを許容すればいいのです」



■さらに、欄外の「もうひと言」というところには


 「100人中1人か2人でもオタクを採用したほうがいい」


 とありました。

 異質な存在が新しいものを生み出してくれる
 ことがあるのです。



■先日から繰り返し申し上げていますが、

 本当に、私がこれまで言いたかった、

 けれども経験や理解が足りないために言えなかったことを
 おっしゃってくれたのが、この福岡さんの記事、

 と思わずにおれませんでした。


 

■昔から感じていた、


 「『経済合理性至上主義』って、いったいどうなの?」


 ということを、

 うまく表現できないまでも、
 心の奥底でずっと感じていたのですが、

 それを非常に簡明・平易な、納得できるを表現で、
 福岡さんが言ってくださったのに感動したのです。



■また、この記事を読んで、あらためて

 「私もオタク化の道を進んでいこう!」

 と思いました。


 「これをやったら儲かる」とか、

 「これをやったら得をする」

 といった目先のことを追いかけるのではない、
 その逆のスタイルで行きたいな、と。



■効率化をすべきところはしなければならないのは
 言うまでもありませんし、

 効率化できるところは私も徹底的にやっている
 つもりですが、


 【 そうやって浮いた時間、余剰な資金は

    自らのオタク化を進めるために投下していく 】


 ようにしています。



■そうすることによって、

 半年、1年、あるいは数年、10年で結果が出ないまでも


 (というより、

  たかが10年くらいで出る結果なんか、
  どうせ大したことはないので
  そんなものは出てくれなくていいと思ってます)


 ただ、それが数十年先には、
 何らかの成果物をもたらしてくれるのではないか、

 という予感、更には確信を持っているのです。



■考えてみれば、

 今、私がやっていること、手に入れてきたものの源泉は
 間違いなく、中学・高校時代にやってきたことにあった、

 と言えますし、


 同じように、数十年後の未来に、
 その源泉は

 「あのときにあった」

 といえるような蓄積を、今、このときにしておきたいと
 思います。
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