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ヒット商品は売れるまでのプロセスにプラス発想と使命感が大事 2006/02/01(水)
経営コンサルタントのいそずみさんの文章です!

ヒット商品は、売れるまでのプロセスにプラス発想と使命感でいかに壁を越えるかで決まる
今でこそ、町おこし、村おこしの成功実例として、各方面で紹介される、馬路村。

その「馬路村のうまいもの」としての一番商品は、なんといっても「ごっくん馬路村」です。

とはいえ、そのごっくん馬路村も順調に滑り出したわけではありません。
それどころか、まったく売れなかった時代がずっと続いたそうです。

飲んだ人には「おいしい」と好評なのに売れない、そんなとき、そのごっくんがひろがっていくプロセスにおいて節目になる出来事が起こったり、人物が登場したりします。

僕は、ヒット商品というのは、こうした一つ一つのプロセスが、結果的に大事なのではないかと思います。

おそらく、その時点では見えないことも多いのです。

だから、結果論と言われることもあります。

でも、客観的に見ると、そのプロセスにかかわった人がプラス発想で、そこになんらかに使命感を感じて行動していることがわかります。
それは、馬路村も例外ではありません。

馬路村のサイトから
「一発逆転の発想で商品を作り、ゆずの消費が特産品の領域を越えて日常の商品とならないかぎり、これからは生き残っていけない」
「る日も来る日も、ゆずと蜂蜜を入れて商品の試作を繰り返しました。なかなかイメージの味が出てきません。無理やないかなぁと、あきらめかけた時もありましたが、また、気を取り直し試作を続けました。(農協のおんちゃんは物作りの素人やった)作ったサンプルは自分の子供に飲ませて感想を聞きますが、その返事はお世辞にも「うまい」と言ってはくれませんでした。」
「始めはあまり売れませんでした。馬路村内のみで自動販売機に入れてみましたが、売り上げはわずかです。
そんなある日の朝、村の大工の乾君と久保君が「ごっくん」を買って、飲んでいるところに出くわしました。「ごっくんは二日酔いにえい」という事です。毎日二日酔いの彼らは毎日飲んでいる。」

いかがでしょう。こうして気持ちが入った商品が完成し、その気持ちが伝わり、やがてビックヒットにつながっていくのだなと感じます。
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