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徳を知り才を磨く 2006/01/31(火)
ソウルメイトのかっしーさんの文章です。
うーんと唸ってしまいました

ご紹介します

フランス言論界を
リードする哲学者、
アンドレ・コント・スポンヴィルが
[あらゆる徳は二つの
悪徳のあいだの頂きである]
と著書で述べている。

「いかにしてよくふるまうか」
という、個人の生き方の
美学としての「徳」である。

人生にさまざまな
場面があるように、
徳もさまざまである。

ひとつの徳が行き過ぎれば、
悪徳となってしまう。
そのバランスを見いだして
いくことこそが、
現代における
モラルなのである。
命令する「徳」から
技法としての「徳」へ。

著書{ささやかながら、徳について}抜粋。

礼儀正しさ―最初の徳
誠実さ―忘れないこと
思慮深さ―決断すること
節制―上手に楽しむこと
勇気―はじめること
正義―妥当な交換をすること
心の広さ―与えること
同情―かたわらにあること
慈悲―憎むのをやめること
感謝―分かちあうこと
他・・・

徳と言うと人によってもいろんな
解釈・捉え方がありますね!
才能があり優秀な人でも、
『徳』のある経営者や知識人は
非常に少ないと、京セラ名誉会長の
稲盛さんやSBIグループ代表の
北尾さんは雑誌『プレジデント』
誌上でそう言っています。

東洋では、才と徳の両方を兼ね備えた
のが聖人で、徳が才より勝っている
のが君子、才が徳に勝っているのが
小人と言われてますね。

人間は愚かなことにどうしても
自分中心になりがちで、また
能力があればあるだけ、それを
自分のためだけに使おうとします。

稲盛さん曰く、利己から離れると
霧が晴れたように周囲がみえると。

北尾さんも、自分の判断基準として
『信・義・仁』という三語を
おいています。事業で社会の信頼を
失うことはないか、社会正義に
照らしてどうかと、自問自答しながら
日々やっているそうです。

『徳』を知り、『才』を磨く。

そして働くということは、
人間を磨くこと。魂を磨くこと!
『働く』ということは
自分自身のすばらしい人生を
送るために必須のことだと。
生活するためでもありますが。
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