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東大卒の賞味期限は5年 2005/09/13(火)
スタンフォード大学の学長が工学部の大学院で学んだことの半分は5年たてば陳腐化してしまうと指摘していた。
現在では東京大学やハーバード大学の卒業証書は5年程度の価値しかない。
これは永続的な教育がひつようであるということを意味する。
私が最近強調しているのは、個々人が新しい知識、新しい競争に対処するためには、人生において思い切った決断をする勇気をもたなければならないということだ。
それでは、未来のエクセレントカンパニー予備軍として注目される企業はどこか?先の予測はしたくないが、強いていえばとりわけ勇敢に、情報技術を活用する実験に取り組んでいる企業だろう。
たとえば(証券業界の常識を破り投資情報提供のサービスをしない代わりに割安な手数料で株式売買をひきうける証券デイスカウントブローカーのチャールズシュワブ。
「自由奔放のマネジメント」で取り上げたデンマークの補聴器メーカーオドコンも、こうした条件を満たしている。
コンピューター業界で徹底的な分権化を進めた例としては台湾のエイサーがある。
以上の企業が、私が未来にむけて学ぼうとする会社だ。
日本、米国、ドイツのビジネスリーダーが認識しなければならないのは、明日のエクセレントカンパニーは、今日私たちが十分な注意を払っていない小さくて面白い企業にあるということである。
ある意味で、シャープなどの先端企業がやっているエキサイテイングな試みについて書くのは簡単だ。難しいのはオドコンやエイサーのようなまだ小さいが、まったく異なったビジネスモデルをつくりあげた企業を見つけることなのである。

「なぜこの会社が強い ビジョナリーカンパニーへの道」
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