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| 社員全員がどれだけの思いを同じにできるかが課題 |
2005/09/05(月) |
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会社組織というものは、社員全員がどれだけ思いを同じくしていられるかにかかっています。
特に当社の場合は明確な経営理念のもと市場開拓や顧客コンサルテイングに取り組んでいるため個人が最大限に能力も発揮しながらも会社に貢献できる人と一緒に働きたいと考えています。
またすべての社員は創業以来固定給制度をとっており業績評価はボーナスで反映するというシステムを採用しています。
固定給でじっくりと社員を育成していくほうが
結果としてサイラタウンの理念に沿った活動が実現できるため、長期的に考えると効果的だとおもいます。
一般的な代理店のように個人業績に敏感に連動した報酬体系をとっていれば社員個人として金銭的な満足は一時的に享受できるかもしれません。
しかし当社では組織が生きて個人がいきる考えのもと会社としてのお客様にどんな満足を提供できるのかを常に考えています。
そのひとつがセミナーなのです。
そうすると不思議なものでそのうちにお客様のほうから従業員に対して君はすばらしいセミナーを毎回企画するようないい会社で働けて幸せだねというようなプラスストロークのこもった言葉を数多く頂くようになってきました。
これが結果として社員一人ひとりが「ああこの会社で働いていてよかった。もっとがんばろう」という素晴らしいモチベーション向上につながっていくのだと思います。 |
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