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生命保険募集人の役割とプライド 2005/07/09(土)
〜マージョリー・ウェルズの物語〜
以下に紹介する文章は夫の死亡という大きな悲劇に見舞われたマージョリー・ウェルズという女性と、彼女の夫の生命保険をプランニングした生命保険エージェントの物語である。当社でも過去ビデオテープ等で語り継がれており、生命保険募集人の役割とプライドについてよく理解できるものとなっている。

「どんな職業であれ、自分の仕事にプライドを持つ」ということは、誰しも共通の願いではないでしょうか。

けれど、時には実際に仕事に就いている人が抱く誇りと、世間で受け止められているイメージとの間に大きな開きがある場合もあります。

日本では、その典型的な例が生命保険のセールスではないかと思います。

しかしながら、アメリカの場合はちょっと違います。
アメリカでは生命保険のセールスマンはエージェントという言葉で呼ばれています。

一般のアメリカの家庭の場合には「ホームドクター」「顧問弁護士」「生命保険コンサルタント」を持つことが常識となっています。
これはアメリカでは、生命保険について専門的に相談に乗ってくれるコンサルタントを持つことがいかに大切なことであるか、ということを物語っています。

生命保険のセールスマンの場合、単に生命保険について相談に乗るということ以上に、彼らをこの職業に打ち込ませている重要な要素があります。

人間は生を受けてから、誰しも「死」という事態を避けることは出来ません。
生命保険のセールスマンはこのような事態に対処するための「安心」という商品を提供しているのです。

したがって、生命保険のセールスマンの職業観を支えているのは、広い意味の「人間愛」とでもいうべきものなのです。

次に、あるアメリカ人一家に起こったひとつのエピソードをご紹介します。
生命保険のセールスマンを支えているものが何であるのか、きっと分かっていただけるのではないでしょうか。

ゴードン・ウェルズと私はエール大学の同級生でした。
私たちはどういう訳か馬が合い、学生時代は四六時中一緒に過ごしたものでした。
大学を卒業した後、私たちはそれぞれ別の人生コースを歩み始めました。

ところが、幸福なことに卒業から十数年たった後、二人ともコネチカット州のハートフォードで仕事をすることになり、さらに偶然なことに、住まいは道路ひとつ隔てた所にかまえることになりました。
再び昔のようなつきあいが復活し、しょっちゅう一緒に出かけるようになりました。
妻達も非常に親しくなり、子供達を加えて家族ぐるみの交際をするようになりました。

今でもその日のことは昨日の事のようによく覚えています。
ある土曜日、ゴードンと私は母校のエール大学へフットボールの試合を見に行く予定になっていました。
その日の早朝、突然車とブレーキとタイヤの軋む音がして、私は目を覚ましました。
ちょうど夜が明ける頃でした。
寝室の窓から外を見ると道路の向こう側に車が止まり、小さな黒い鞄を持った医者が、急いでゴードン家の玄関に入って行くところでした。
その医者は、10時頃またやってきました。
昼過ぎになると、ゴードンは救急車で病院に運ばれていきました。
ゴードンが亡くなったのはその日の午後3時でした。

それが土曜日のことで、私が葬儀で棺に付き添ったのは月曜日のことです。
火曜日の午後、私は奥さんのマージョリー・ウェルズを訪ねました。
8歳になるへレンが玄関に出てきたので、「お母さんはどこにいるの?」と尋ねると、台所にいると答えました。
台所に入っていくと、マージョリーは懸命に家事に取り組もうとしていましたが、マージョリーの目からはいっぱい涙が流れていました。
「マージョリー、元気を出して!これから一人でやっていくのは大変だとは思うけど、ゴードンがここにいたら、きっと同じ事を言うと思うよ。」
「ええ、よく分かっているわ。でも実は、銀行に3000ドルしか預金はないし、この家のローンはまだ9万ドルも残っているの。もし仕事を見つけることが出来たとしても、どうやってこれから子供の教育を続けさせながら、この家のローンを支払っていったらいいのか見当もつかないのよ。・・・だって、私今まで一度も働いたことがないんですもの。」
「ええっ!マージョリー、ゴードンが残した生命保険のことは何も知らないの?」
彼女は悲しそうな目で私を見て首を横に振りました。

私はゴードンの事務所でよく彼と生命保険について話をしましたが、もしかしたらマージョリーは彼が加入していた生命保険のことについて何も知らないのではないか、ということに気づきました。
「マージョリー、今日僕が来たのはハートフォードナショナル銀行の君の口座にうちの会社から15万ドル振り込まれることを知らせようと思ったからなんだ。だから君の預金は3000ドルじゃなくて、合計15万3000ドルになるんだよ。それから、うちの会社はこの家のローンの9万ドルも支払うことになっているんだ。だからこの家は君のものになるんだよ。それからヘレンが23歳、ボビーが18歳になるまで毎月2500ドルの小切手が支払われることになっているし、君が生きている限り毎月1500ドルがもらえるんだ。その他にもヘレンが18歳で大学に入学するときには2万ドル支払われるし、ボビーも18歳になって大学に入学すればまた2万ドル支払われるんだよ」
私はマージョリーが落ち着きを取り戻すよう腕をとって庭に連れていきました。

それが今から5年前のことです。
今、私が道路の向こう側を見ると、ヘレンとボビーがずっと幸せに過ごしてきた自分たちの家の芝生で、夏の日差しを浴びて遊んでいるのが見えます。

私が自分の仕事についてどう思っているか、あなたにはわかりますか?

そして、ほらサイドポーチには、マージョリーが座って雑誌を読んでいるのが見えます。
他人の家じゃなく自分の家のポーチでなんです。
彼女はこっちを見て笑って手を振っています。

私が自分の仕事についてどう感じているか、あなたにはわかりますか?

毎年教会で開かれるクリスマスパーティーの晩には、ヘレンとボビーは他の子供達と同じようにプレゼントがもらえるのです。
そして、マージョーリー・ウェルズは私と目が合うと、決まって私に微笑み、感謝のまなざしで手を取り、強く握りしめてくれます。

私が自分の仕事に、どれほどプライドをもっているか、あなたはわかりますか?

生命保険募集人の役割とプライド―2
〜母は幸せ配達人〜

本章を締めくくるにあたり、母を生命保険募集人にもつある中学生の作文を紹介する。
ここで描かれている生命保険募集人はスマートさや洗練されたイメージからは程遠い。しかし、子供から見た母である生命保険募集人は十分に尊敬に値する存在である。子供から職業を通して尊敬を得ることのできるこの母は立派である。
生命保険募集人のあり方について、示唆に富む内容であるといえよう。

―『英世、母ちゃんはいつまでも待っているよ。』
母は、ポロポロあふれる涙をもう抑えることはできません。目は、ウサギのように真っ赤。テレビの前は、ティッシュペーパーの山です。テレビドラマの感動的なシーンになると、いつも涙ぐんでしまうのです。『野口英世』の映画を見る時は、特によく泣きます。母は、野口英世が好きです。その理由は、一歳で父を亡くし、幼い頃、右手に火傷した母は、少し境遇が似ているからかもしれません。
―「人のためになる仕事に、一生を捧げた野口英世のような人になりたい。」
と母はよく言います。
ドラマを見る時は涙もろい母も、普段は陽気でそそっかしくて、
―『人にだまされなければいいけど。』
と私が心配するくらいお人好しです。
実は、母は今年勤続12年目になる、れっきとした生命保険のセールスパーソンなのです。

1歳の時に父を亡くし、保険に入っていなかったばかりに、生活費にも困り、右手の火傷治療すらできなかった母は、
―「自分のような辛い思いだけはして欲しくない。みんなに幸せになってもらうために頑張らなくちゃ。」
と自分を励ましたといいます。
そんな母ですから、夜休んでいる時に、
―「鈴木さん、ちょっと10時に来てもらいたいんだけど。」
と電話があっても愚痴一つこぼさず、
―「頼ってくださるということは、ありがたいことなの。」
と笑顔で出かけて行きます。改めて、保険の仕事は本当に大変だと思います。
小学生の頃は、母の仕事が理解できなくて、
―『もう少し早く帰ってきて欲しい。』
と思ったこともありました。でも、今は、
―「新たな人との出会いがあるから、毎日が楽しい。励まされたり教わったり、人の幸せのために働けるこんな素晴らしい仕事はない。」
と、セールスパーソンに誇りを持って生きる母を応援しようと、夕食の準備としたり洗濯をしたりと、私も頑張っています。
―「お母さん。私も頑張るから、人の幸せのために頑張って。」

出典「生命保険文化センター 中学生作文コンクール 優秀作品」
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