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相手を理解する 2007/08/08(水)
ほんとうに人を理解しようとすることは
最も重要な預け入れのひとつであり
すべて預け入れの鍵
である

まず相手を理解してからでなければ
その人にとって何が預けいれになるのかを
知ることはできない。

あなたにとってあづけいれになるようなこと

一緒に散歩する、食事にでかける
プロジェクトに参加するように誘うなど

でも相手にとっては、全く預け入れにならない場合もある

相手の関心ごとやニーズにあってなければ
預け入れのつもりでしたことでも
引き出しになることさえある。

ある人にとっては一大事でも、他人にとっては

些細なこともある。

あづけいれするために
相手のことを大切に思うのであれば

相手にとって大切なことをあなたも大切におもう
必要がある。

そしてそれが大切なひとであればあるほど
そうだ。

例えば、あなたがとても重要な仕事をして

いる最中にどうでもいいようなことで

6歳の子供が邪魔をしてきたとしよう

しかし子供からすると
それは非常に重要なことなのかもしれない

その子が話している内容を重要なこととして扱う

ことで子供に対する理解をしめし

大きな預け入れをすることができるのだ。

友人の息子は、熱烈な野球ファンだった。
しかし父親である友人は

野球には全く興味がなかった。
ところがある夏のこと
この友人は、
息子をつれて
メジャーリーグの全チームの試合をひとつづつ

みてまわった。

その旅行に6週間という時間とかなりのお金を

ついやした。しかし、それは息子と強い絆をつくる
とても思い出深い経験となった。

かえってきたとき、かれはあるひとから
次のようにきかれ

そして答えた。
キミがそんなに野球が好きだったとは

しらなかったよ。
「いや、ちっとも好きじゃないさ。でもそれくらい息子のことが好きなんだ」

また大学の教授をしている友人がいる

彼は十代になる息子とひどく仲がわるかった

というのも、
彼は学術研究に明け暮れるような生活を
おくっていったが、息子のほうは、頭を使う
勉強よりは、どちらかというと
手で仕事をすることが好きなタイプだった。

彼にしてみれば、息子は自分の人生をムダにしているとしか考えられなかった。

そのために彼はいつも息子をせめては後悔するという悪循環をくりかえし、

預け入れをしようとしてもうまくいかなかった。

彼が預け入れをしようとすればするほど
息子はそれを拒絶、比較、裁きとしてうけとり
大きな引きだしになってしまうのだった。
お互いの関係がだんだんと崩れだし
彼は心をとても痛めていた。

ある日わたしは彼に「相手を大切におもうのであれば相手にとって大切なことをあなたも大切に思う必要がある」という原則を伝えた。

その言葉を心から真剣に受け止めた彼は、
息子とひとつの計画にとりかかることにした。

万里の長城に似せた壁を家のまわりに一緒に

つくることにした。

それは大変な労力と時間を要するものであった。
しかし、彼は息子と一緒に肩を並べて
一年半以上の時間をかけて完成させたのである。

このお互いの絆を強める経験を通して、
息子は成長し、そのうえ勉強して能力をのばしたいという気持ちをも抱きはじめた。
しかし本当の恩恵は、二人の関係が驚くほど
改善されたことであった。

お互いにおける相違点が、逆に父と息子を強く結びつけ喜びと満足をもたらすものになった。

一般的な傾向として、人は自叙伝にてらしてみて

自分は他人のニーズや欲求がわかっていると

思い込むことが多い


あるある〜!!

つまり他人の行動を自分の考えやパラダイムを通して解釈するのだ。

現在あるいは、相手と同じ年代だったころの自分の気持ちや望みに照らして
相手にとって何が預け入れになるかを考え
実際にそれをおこなってみる。

ところがその努力が預け入れとして受け止めてもらえないとき
自分の善意が拒否されたと感じ
預け入れの努力をあきらめてしまうのである

人からされたいとおもうことを自ら人にしなさいという

黄金律がある。

うわべだけでの解釈では、自分が他人にしてもらいたいことを他人にすると捉えがちだが、
もっと深く考えてみると自分が相手に理解してほしいのと同じように
相手を一個人として深く理解し、
その理解にもとづいて
相手に接するということだ。

と私は思う
非常に素晴らしい親子関係をつくっている人が、
この原則を次のように表現してくれた。

ひとりひとりの子供に対してそれぞれ違う接し方をしてこそ、公平に接することとなる!!

7つの習慣より

そういえば、ハニカミ王子が高知にきてるみたいですね〜

うちのいけめん営業マンいわく、

ぼくはぽっちゃり王子でいこ〜かな。。



土佐カントリークラブへ。。。

オオウケでした・・・!!
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