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モモ栗3年 2006/08/17(木)
鮒谷さんの文章です

コミュニケーションには、必殺トークもいらなければ強引な
 力業(ちからわざ)も不要です。

 あなたがやるべきことは、ひたすら情報発信を続けることだけ。

 そうすれば、望んだ相手のほうからあなたをたずねてくださる
 ようになります。



■昨日の話でいうなら、ドイツと戦いたいならドイツに行く
 のではなく、ドイツ代表を日本に招待する。

 アウェーでの試合を避け、ホームに迎え入れることを考えるのです。

 そうすればアウェーで戦うよりもはるかに軽減された
 プレッシャーの中で戦うことができる。

 コミュニケーションに置き換えたなら、
 高い確度で友人やビジネスパートナーを作ることができます。



■では、そんなホーム(自分のコミュニティー)をどうやって
 作ればいいのでしょうか?

 まず、これはさんざんお話ししていることですが、
 あなたがやるべきことは柿の実を落とすことではありません。


 「柿の実は叩くな!」


 これをまずハッキリ認識することです。

 ましていわんや柿の木をガンガンに蹴りまくったり、
 根元からバッサリ切って柿の実を大量ゲット(笑)

 などと喜んではいけないのです。



■その全く逆のことをする。

 せっせと柿の木に水をやり、肥料を与え、草をむしり、
 虫を除き、柿の木の成長を見守ることです。

 あとは黙っていても柿の実が降ってきます。

 つまり柿の木が育つような土壌を肥やしていくことに
 専念するということ。



■促成栽培も効果があるときはありますが、多くの場合は
 伝統的な土づくりに力を入れた人が最終的に勝つのです。

 目先の柿の実が欲しいあまりに柿の木を傷つけるなど
 もってのほか。

 「桃栗三年、柿八年(梨の馬鹿やろうは15年!?)」と
 自分自身に言い聞かせ、ひたすら土に愛情をそそぐことです。

 (実際は8年もかかりません。ご安心ください)



■継続的に水をやり、肥料をやることによって人間関係を築くための
 土壌ができたなら、あとは自然と柿は落ちてきます。

 柿が落ちるというのは、例えば人から紹介をいただいたり、
 情報開示に力を入れたおかげで、まさに望んでいた通りの
 ご提案をくださったりするということ。

 こうなってきますと、毎日がとても気持ちいいですし、
 そこには忍耐力も必要としません。

 つまり「21世紀は飛び込みセールスをやらなくてもいい」のです。

 なんとすばらしい時代になったことでしょうか!



■実際、いま私はほとんど、紹介がない人とはお会い致しません。

 紹介が紹介を呼び、ご紹介いただいた方とのアポを埋めていくだけで
 常に向こう2週間のスケジュールは自動的にびっしり埋まっていきます。

 ※2週間以降のアポは決して入れないことにしています。

 

■紹介案件ですから、ムダな面会もなければ、ズレた話し合いも
 ほとんどありません。
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