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極限状態で体をならす 2006/01/24(火)

鮒谷さんの文章です
免許を取ったばかりのときは一般道を走るだけで限界だと
 思っているのですが、

 おそるおそる高速道路に出てみると、やがてそのスピードにも
 慣れることができます。



■では、それがスピードの限界かというとそうではなく、

 世の中にはF1レーサーという人たちだっているわけです。


 250キロとか、音速の世界で走っていれば、コンマ1秒の判断が
 命取りになります。

 そんな世界の住人は、人間の潜在能力をフルに発揮して走って
 いるのでしょう。



■そんなカーレースや、トップレベルのスポーツ界は、極限の世界。

 それにくらべてビジネスの世界のいかに生ぬるいことでしょうか。


 ビジネスの世界で自己の限界にチャレンジている人をほとんど
 見たことがありません。



■ただ、ほとんど見ないからといって、まったくいないのかというと、
 いるところにはいます。

 現に、私が身近に接している方の中にもそういう方がいらっしゃいます。
 そんな方々と身近に一緒に接しさせて頂くと、まるでF1レーサーの助手席
 に座っているようなもの。



■私なんかが運転したら、たちまち壁にぶつかって【即死】ですが、
 プロのレーサーの隣に座らせていただき、

 その圧倒的なスピード感、判断力を間近に拝見すると、正直言って


 「こんな世界があったのか!」


 とド肝を抜かれます。


 そんな世界に触れたあとで、一歩下がって日常の風景に戻ると、
 あまりにも時間の流れがゆっくりとしていることに驚かずにおれません。



■とは言いながら、かつて私も、そのゆっくりの世界に全く疑問を抱かず、
 これが「世界」だと認識していました。

 まるで一般道がこの世のすべての道路だと思っていたようなものです。



■ところが特にここ何年か、そのようなトップF1レーサーに相当する
 ような方々と会食させていただいたり、

 直接かわいがって下さる様々な方とのご縁をいただき、
 いやがおうにもそのギャップが知らされました。



■限界をはるかに超越しているような方に会うことによって、

 昨日お話ししました「脳のリミッター」がはずれ、そのおかげで
 昔と比べたらずいぶんギアチェンジしてくることができるように
 なったのです。



■F1レーサーといっても同じ人間。
 ならば、自分だってどこどこまでも行けるということ。

 自分より圧倒的にレベルの違う世界にも「ビビらず」、

 むしろ積極的にその世界をかいま見ようとする旺盛な好奇心こそ
 必要といえるでしょう。
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