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【「もてなし」「ねぎらい」がカギに】 2008/07/01(火)
 
  社会から断罪された船場吉兆の一連の不祥事で、改めて人々が思い起こしたのが
 「もてなし」という言葉だ。
 
  「もてなし」とは、大事な顧客に対する誠意ある対応、供応という意味。
 
  吉兆の創業者であり、茶人としても有名な湯木氏が提唱してきた「もてなしの心」
 こそ、接客業の基本であった。
  
  最近の「もてなし」はハレの場から日常の世界に移っているようだ。
 
  CMが評判の日産の新型ティアナのコンセプトは、ずばり「OMOTENASHI」。
 
  大事なお客様を迎えるような「もてなし空間」をクルマで実現したというのが売
 りになっている。
 
  今後は高級旅館並みの接客サービスを売りにする「もてなしビジネスホテル」や
 「もてなしカフェ」「もてなしコンビニ」なんて新業態まで出てくるかもしれない。
 
 
 (日経MJより)
 
 ●日産のティアナ
 http://www2.nissan.co.jp/TEANA/J32/0806/index.html
 
 ■あなたのマーケティングにどう活かすか?情熱マーケッター脇田勝利による解説
 
 
  『感性を商品のコンセプトにする重要性』
 
  感性の時代といわれて久しいが、まだまだ商品開発に活かされている例は少ない。
 
 
  商品開発を行う場合、実はどこを基点として出発をするかが重要だ。
 
  本来の商品開発は、「人の心=感性」から出発をすべきである。
 
  人の心が動いてはじめて購入に至るのであれば、「どういうコンセプトで商品開
 発をすれば、人の心が動くだろうか」という発想が重要になるからである。
 
  あなたの商品・サービスを顧客の視点、顧客の心から見つめなおすと、どこに売
 れるポイントがあるか見えてくる。
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